福士蒼汰さん映画「僕は明日」舞台挨拶について

芸能

今回は、福士蒼汰さんが出演中で今月12月17日から全国で絶賛公開中の映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の舞台挨拶についてまとめてみました。舞台挨拶とは映画公開初日に監督や出演者が挨拶をするというものです。舞台挨拶が行われる回のチケットは即完売となることも多いんです。

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*「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」舞台挨拶*

福士蒼汰さん出演映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」が12/17(土)公開初日を迎え、TOHOシネマズ スカラ座にて舞台挨拶が行われ福士蒼汰さん、小松菜奈さん、東出正大さん、山田裕貴さん、三木孝浩監督らが登壇されました。

福士蒼汰さん来年の抱負を語る

そこで、映画タイトルにかけて、「ぼくは来年○○と○○する」という来年の抱負を語るコーナーが実施されました。福士蒼汰さんは『ぼくは来年“母”と“旅行”する』とし、「昨年、お母さんと2人きりで竹富島と西表島と石垣島に旅行に行って、2人きりで喋れる良い時間でしたので、計画を練ってまた違うところに行きたいと思っています。」と発表されました。

福士蒼汰さんてお母さん想いでとっても優しいですね。親孝行って簡単なようで意外と難しいですしね。来年も母と旅行する、が抱負ということでこれを知ったお母様も今から楽しみにしてるんじゃないでしょうか。

ザ・料理男子!?

映画の撮影中、福士蒼汰さんは京都でウィークリーマンションを借りられていたそうです。そこで自炊することもあり、生姜焼きを作った事があるそうです。しかし、その生姜焼きは生姜焼きのタレを使って作ったということで、「来年はタレを使わずに作りたい。更には料理下手とおさらばしたい」とおっしゃっていました。

男性で生姜焼きを作れたらもう十分の様な気がするのですがどうでしょうか?ましてイケメンな福士蒼汰さんが作ってくれる料理なら何でもオッケーですよね(笑)

イベント終盤には三木監督から主演の福士蒼汰さんと、小松菜奈さんあてにサプライズで手紙が読み上げられました。そこで福士さんは「ぼくはこの作品の監督が三木さんで、愛美役が奈菜ちゃんでよかったな。盛り上げてくれる二人もいてありがたいなとすごく感じます」と感謝の言葉を述べました。

~福士蒼汰さんから作品へのコメント~
「一瞬一瞬を誰とどう過ごしていくのかを考えさせられる作品だと思います。僕たちや監督、作品の思いを感じ取ってもらえたらうれしいです」とコメントされていました。

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*「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」あらすじ*

七月隆文の150万部を突破したベストセラー小説「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」を、「ストロボ・エッジ」の福士蒼汰さん&「バクマン。」の小松菜奈さん共演で実写映画化したファンタジックラブストーリー。

美大生の高寿は、通学電車の中で見かけた女性・愛美に一目ぼれする。勇気を出して声を掛け、会う約束を取りつけようとする高寿だったが、愛美はなぜか泣き出してしまう。意気投合した高寿と愛美は付き合うことになり、幸せな日々を過ごしはじめるが、そんなある日、高寿は愛美から信じられないような秘密を明かされる。

監督は『青空エール』(16)のヒットも記憶に新しい青春恋愛映画の名手・三木孝浩さんで脚本を担当するのは吉田智子さん。『僕等がいた 前篇/後篇』(12)、『ホットロード』(14)、『アオハライド』(14)と、次々と大ヒット青春恋愛映画を生み出してきた三木×吉田コンビが再びタッグを組みました。京都の風光明媚な景色を背景に20歳の男女の甘く切ない純愛を描いています。

「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」は現在全国で絶賛公開中です!