女優でグラビアアイドルの吉岡里帆さんがありす役で演じる現在放送中のドラマ「カルテット」に出演されています。その「カルテット」の中で演じているありす役がとても怖いと話題になっています。このカルテットでの怖さは見ている人全員が感じている怖さのようです。
吉岡里帆さんが演じている役
来杉 有朱(きすぎ ありす)
ライブレストラン「ノクターン」のアルバイト店員。元地下アイドルで、どこかミステリアスな雰囲気を帯びた魔性の女性。接客業であるがゆえに、常に笑顔を絶やさずにいるが、その目は全く笑っていない。
有朱は高橋一生さん演じる家森諭高(いえもり ゆたか)に好意を寄せられていた。が、小悪魔な性格で思いっきり振る。
なぜ吉岡里帆さんが怖いと言われているのか?
吉岡里帆さんが演じている来杉有朱なのですが、見た目はとってもかわいくって男性なら誰しもが好きになっちゃう感じです。そして、表面上の愛想はすごく良くて褒めたり笑顔を向けたり自然にするのでモテるタイプだと思います。
ですが、ありすの恐ろしいところは笑顔の時も目だけが笑っていない、死んでいる事です。そして、ドラマの中でも時々ゾッとするような事を言います。
例えば、
「人ってみんな嘘つきですよね?嘘つかない人なんかいます?」
とかですね。これを笑顔で言うんです。穏やかな笑顔で、がポイントです!
↓この笑顔のまま言いますよ♪
第5話での恐ろしかったシーン
巻 真紀(まき まき)役の松たか子さんが隠していた夫の事も、誰も聞けないことをはっきり聞いてしまったり。
第5話でのすずめちゃん役の満島ひかりさんと松たか子さんと3人での迫力のあるやり取りは見ていて本当にドキドキしました。
真紀さんに聞いてはいけないことをすずめが何度止めてもセリフに被せるように何度も言う・・・。ドラマだとわかっているのに視聴者であるこちらが「もうやめて!」と言いそうになるくらいえぐいのです。
「大好き、大好き、大好き、大好き、大好き、大好き、殺したい…って」
て言うセリフなんか笑顔で言われても怖くて怖くて。
いや、ドラマの役だし脚本がそうなっているから吉岡里帆さんもありすとして演じているだけだということはわかっているんです。なのに、ものすごい怖さを、恐怖を見ている者に感じさせる演技をされています。
これは、吉岡里帆さんの演技が相当上手いからだと言えますね。カルテットに出演されている方は全員本当に上手いんですけどね。サイコパスでいくとダントツトップですよ。笑顔の中に潜む悪魔・・・。
普段はこんなにかわいいのに・・・
ネットの反応
「カルテットの影響で、CMで働く女子を演じる吉岡里帆見ても何か裏があるんじゃないかって思ってしまう…」
「CMで吉岡里帆を観てもゾクゾクする。すげー怖いよぉありす」
「吉岡里帆さんカルテットのイメージしかないからこわい(笑)」
「有朱嫌いだけど、有朱役は素晴らしい」
「舞台の時の愛くるしさと全然ちがう。 さすがだなー」
「カルテットの5話見てるけど吉岡里帆怖すぎるわ・・・ 身近にいてほしくない女って言うか人間」
「カルテット5話みた…吉岡里帆さんすごい……めっちゃ怖い……」
「カルテットの吉岡里帆は最高すぎる」
「この子はサイコパス役できると見抜いたスタッフ優秀すぎる」
「カルテットの4人が役者一家に生まれ子役時代からやってるバケモノ揃いの中グラビア出身の吉岡里帆が演技で渡り合ってるのほんと凄いとしか言いようがない 」
「カルテット早よ見たい。笑 吉岡里帆ちゃんのサイコパスっぷりがほんとたまらん。すごい引き込まれてもうたまらん」
「カルテット第4話、吉岡里帆がこわい女やな、目も笑ってないし、心も無いぜ」
まとめ
吉岡里帆さんって見た目が清楚でかわいいしグラビアアイドルとしてスタイルも抜群にいいので油断していましたが相当演技が上手な女優さんでした。
これからもカルテットでの活躍が期待されます。
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