ドラマカルテットの第8話が放送になりました。ついに最終章に突入し、最後の嘘つき探しが始まったのですが、それは松たか子さんなのではないか?とネットで騒然となっています。
最後の嘘つきは誰だ?
カルテットは”最後の嘘つきは誰だ”という物語の進行にそってお話が進んでいるところですね。
その中で、第8話のラストで衝撃的な展開となりました。
見知らぬ富山県警の刑事が松たか子さん演じる真紀さんの元お姑さんのもたいまさこさんの家にやってきます。そこで刑事が見せたものとは一枚の結婚写真。そう、それは真紀さんとこの前離婚したばかりの幹生との写真でした。
もたいまさこさんに刑事がこの女が誰か知っていますか?と聞くので「早乙女真紀さんです」と離婚後の本名を言うのですが、刑事はこの人は早乙女真紀ではないと言うのです。誰なのか聞いても刑事もまだわからないらしい。
松たか子は何者なのか?
では、早乙女真紀は誰なのか?何の為に他人になりすまして幹生と結婚していたのか?そして、根本である”早乙女真紀と名乗る女は誰なのか?”ものすっごくみぞみぞしながらここでドラマ終わっちゃいましたね!
松たか子さんがピアノコンサートの帰りに「まさか~♪」って歌いながら帰ってる時の顔がちょっと個人的には悪い笑顔に見えてゾッとしたんですが。。。偽名とわかった時点で悪い笑顔が決定的に見えてきました。
しかし、カルテットの展開としてはこれからも何があるかわからないですね。4人の誰もが最後の嘘つきになり得ます。真紀さんが悪者と決めつけるのも良くないですよね。でも警察に調べられてるようですし、やっぱり何か黒いものを感じますね真紀さんには。
SAJ
家森さんがすずめちゃんに片思いしているのも驚きでしたが、SAJの話も真紀さん知ってるのなぜだろう??
S:「好きです」
A:「ありがとう」
J:「じょうだんですよ」
という、振られたっぽい場合のかわし方を家森さんがレクチャーしたのがSAJ戦法なんですよね。
すずめちゃんは別府さんが好きなのはぶれませんね。別府さんは真紀さんが好きだし。せつないですね。「好きな事を忘れるくらいいつも好き」なのに。。
第8話ネットの反応
「カルテット今期一番ですね… 何で偽名使ってたんだろう…カラオケで偶然装ってたのまきさんもだったりして…」
「昨日カルテット見てたらめっちゃナポリタン食べたくなって作った 」
「カルテットって最後の五分くらいでびっくりさせてくるよな〜〜」
「昨日のカルテットもう3回みてる」
「カルテット見た。また煙に巻かれた。」
「家森くんが可愛すぎて、3回くらいぞわぞわした。そんで最後、別の意味でぞわぞわした…!」
「昨日のカルテット見て 家森さんの言動がいちいち切ないんだけど…..」
「もし私が女優だったら絶対カルテット出たいよね、掴みたい仕事だよね、真紀さんかすずめちゃん超やりたいよね」
「結婚前から真紀さんを知ってた別府くんはやっぱり真紀さんが真紀さんじゃないのも知ってんの?? 」
「松たか子は一体誰なんだ…という衝撃ですっかり前半ののほほんとした部分が抜け落ちてた」
「初めから実像のない役だとしたら松たか子の凄さを改めて」
「『カルテット』はこうなると松たか子に作品の全てがかかってこない?」
「カルテットは、脚本も、撮り方も、出演者も演技も音楽もマジでどれも良い!!!! 」
「WBCの視聴率、早く終われと思って見ていたカルテット待ちの人たちの視聴率が多く入ってるだろあれ?」
「何、何、何⁉️この展開! 刑事が絡むってどういうこと⁉️ もしかして、マキさん(仮)さんて、結婚詐欺とか… ダンナさんの背中を押したとかって、もしかしてマジ行為? 」
「そういえば、幹夫に逃げようって言った時も「こんな人間の人生なんかいらないもん」って言ってたね……((((;゚Д゚))))))) これもそういうこと!? やだ…マジで怖いんやけど。。 」
「めっちゃキュンキュンしながら見てたんに…最後ホラー💦マジあんた誰なん…マキさん…」
「最後にいつも精神的恐怖を与えてくるカルテット、本当この一言に尽きる「マジやばくね?」と・・・」
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